「お寺のための弔い委任講座   ──死後事務委任契約で看取りと弔いのお寺に」

2019/03/01

永代供養墓に申し込んだのに、いつの間にか市の合祀墓に合葬

遺族がいない方が亡くなると、行政が面倒を見ることになりますが、その場合、お葬式が行われることは無く、火葬を行い、納骨をするだけです。

本人がいくら遺産を残していても、そのお金を使うことはできず、結局は直葬になってしまいます。

納骨についても、地域との関わりの深い昔からの檀家さんは、行政が菩提寺を探してくれるでしょうが、そうでない方、特に永代供養墓の申込者の場合、お寺に申し込んだことがわからず、自治体の合祀墓に合葬されてしまう可能性がかなり高いのです。



現代という時代では、ひとなみに弔われることもなく、自身の用意したお墓に納骨されることも無いということが当たり前のように起きています。

しかも遺産をたっぷり残しているのに、こうした状況になってしまう人が少なくないのです。

お寺こそが「弔われない」不安を無くしていける

実はこうした方々の「弔われたい」という思いを実現するための仕組みがあり、死後事務委任契約と呼ばれています。

これまでもNPO法人や士業(司法書士・行政書士)などが、受け手となって行ってきました。ただ、この死後事務委任契約は、二十年以上の歴史と実績がありますが、まだまだ定着しているとは言いがたい状況です。



そこでこの度設立した「日本弔い委任協会」では、お寺を中心として地域のネットワークを構築し、この「死後事務委任契約」を利用して、このような方々の「弔い」を支援する仕組みを広めていきたいと考えています。



その最初の事業として、「お寺のための弔い委任講座──死後事務委任で看取りと弔いのお寺に」を行いたいと思います。

法律のことは苦手、地域とつきあいが無いのでネットワークをつくる自信が無いなど、お寺には様々な事情があります。個々の状況にあわせた仕組みを構築できるような内容です。


檀家のおひとり様や子どものいないご夫婦の「弔い」が心配なご住職、永代供養墓に申し込んだ方々の遺骨がちゃんとお寺に納骨されるようにする責任があると考えているご住職など、様々な方に参加していただきたいと考えています。

■テーマ 「お寺のための 弔い委任講座

     ──死後事務委任契約で看取りと弔いのお寺に」

     

■講師 長井俊行(一般社団法人つむぐ代表理事)

    元木翼(チェスナット司法書士法人代表)

    池邊文香(せいざん株式会社)

    森島達也(サーバントラスト信託株式会社)

    星野哲(立教大学社会デザイン研究所研究員、元朝日新聞記者)

    薄井秀夫(寺院デザイン代表)



■日時 平成31年5月15日(木)午前10〜4時30分



■場所 仏教伝道センタービル 7階会議室「見」の間

    東京都港区芝4−3−14/TEL 03-3455-5851

    JR山手線「田町駅」三田口より徒歩8分、

    都営地下鉄三田線「三田駅」

    および浅草線「三田駅」A9番出口より徒歩2分



■定員 各40名



■申込締切 5月8日(月)

      ただし、定員になり次第、受付は終了させていただきます。



■参加費 30,000円(受講料25,000円、 年会費 5,000円/税込)

※申し込み受付後、振り込み用紙を送付させていただきます。

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