老人ホーム入居紹介会社の選び方!!!

あなたの選んだホーム。本当に自分(家族)に合ったホームですか?

ご家族が病気等により自宅での介護が難しくなった。
急いで介護施設を探したいが、担当のケアマネジャーに聞いても適当なホームが見つからない。

そんな時、皆さんはどうされますか?
介護施設を探す方法として良くあるのが以下の4点、
①友人知人に聞いて、良いと思う所を紹介してもらう
②行政など公の機関から情報を入手する
③雑誌や本、インターネットで情報を収集する
④介護関係者や医療関係者から情報を聞く
最近は情報があふれているため、色々な情報入手方法があります。

でも、一口に介護施設と言っても様々な種類、沢山の数があります。
介護施設と思われる施設(介護保険に定められる「施設」ではなく、入居して介護サービスを提供してもらう施設も含む)だけでも
・特別養護老人ホーム
・老人保健施設
・介護医療院
・ケアハウス
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・サービス付高齢者向け住宅
・認知症対応型グループホーム
色々ありすぎて何が何だかわからなくなりますよね。

そんな中で、自身の情報網だけで施設を決めてしまう。
結局、入居してからミスマッチに気付き、「こんなはずじゃなかった」「こんなホームには入りたくなかった」「職員が全然かまってくれない」「日々ほったらかし」「食事がまずい」「リハビリをしてくれない」等、色々な不満が出てきます。

そんな不満を出来るだけ減らし、出来るだけ自分たちの希望に合ったホームを見つけたい。
そんなご希望を短時間で解決してくれるのが、有料老人ホーム入居紹介会社((一般的には“有料老人ホーム紹介センター〇〇”といった名称))です。

皆さんは、「有料老人ホーム入居紹介会社」と聞いて、「なんか怪しい」「ホームと癒着しているのではないか」等思われませんか?
実際は病院のソーシャルワーカーさんやケアマネさんもよく利用しています。
有料老人ホームも含めた介護施設の特長を網羅的に知っており、紹介できる専門家って意外と存在しないのが実情。

今回は、そんな有料老人ホーム入居紹介会社の選び方についてご紹介します。

数多ある「入居紹介会社」をどう選択するか?

例えば「google」で「有料老人ホーム入居紹介センター 大阪」と入力し検索してみて下さい。
何ページにもわたり入居紹介センターの会社が検索されます。

その中でどの会社を選べばよいのか。
有料老人ホーム紹介会社は、利用料が無料の場合がほとんど(紹介したホーム側から成功報酬で紹介手数料を貰うため)。
1社目で決めてしまうのではなく、自分に合う相談員に巡り合うまで2~3社連絡してみるのも良いかもしれません。(病院やケアマネさんに紹介会社の紹介を頼むときも、1社だけでなく2社の紹介を受けて頂くのが賢明です)。

有料老人ホーム紹介会社を選ぶ場合、会社を選ぶのではなく、相談員を選ぶと考えて下さい。
自分と同じ感性・価値観を持っているか、言っていることに自分自身が納得できるか、気軽に色々なことが相談できるか、話しを良く聞いてくれるか、、、、、、。
「この人は自分と同じ感性の持ち主だ!!!」と感じる相談員を選ぶことが重要です。

同じ紹介会社の中でも「この人は自分と違う!!」と感じた時に、「相談員を変えて下さい!」と頼んでみて下さい。
それで変えてくれないようなら、他社に頼まれた方が結果的に近道になります。
2~3社当たってみて、信頼できる相談員に出会えたら、その相談員が真剣に勧めてくれるホームに素直に入居することが施設選びを確かなものにしてくれます。

自分の希望するエリアの施設にどれだけ詳しいか

インターネット検索で紹介会社を探す場合は、出来るだけエリアを詳細に入力下さい。
入居先を探しているご家族が大阪府豊中市に在住で、自身が兵庫県神戸市垂水区にお住まい。
入居するホームは豊中市でも良いし、神戸市垂水区でも良い。こんな場合「両方とも探せますよ」答える紹介会社は多くあると思います。

その場合、「神戸市垂水区と豊中市の両方の相談員と会わせて下さい。」と言ってみて下さい。
二人の相談員を紹介してくれる会社は信頼できる会社と言えるでしょう。

有料老人ホーム入居紹介会社は零細企業がほとんど。ほとんどの会社が紹介エリアを特化しています。
上記の場合は、豊中市の施設に強い会社と神戸市の施設に強い会社を選び、両方から紹介してもらうのも良いでしょう。

例えば豊中市の有料老人ホームとサービス付高齢者向け住宅だけでも73箇所あります。
その中で、「このホームは最近離職率が高くレクリエーションの回数が減っている。」「出来るだけ多くの専門医と提携し様々な疾患に対応できる。」「理学療法士が在籍しているのでリハビリに強い。」「訪問看護と提携し、看護師が24時間常駐しているため医療対応に強い。」、零細企業でそのような施設の生の情報を把握するためには、地域密着型で運営するしかありません。

やみくもに営業エリアを広げている会社より、地域密着型で紹介する会社の方が信頼できる会社と言えるでしょう。

相談員がどれだけおせっかいか

相談員がどれだけ親身に相談に乗ってくれるか。
施設選びはサービス品質や立地の他に、経済的な問題がかなり大きなウェイトを占めます。

相談員がどれだけ社会保障の知識があるか(生活保護等の対応もしてくれるか)、どれだけ介護の知識があるか、場合により特別養護老人ホームまで探してくれるか。

特別養護老人ホームには、紹介会社はあまり関与していません。
自身のビジネスからはみ出た部分までおせっかいに対応してくれるか。
そんな親身な相談員のいる会社に介護施設選びを頼みたいものですよね。

この記事のライターをご紹介

早乙女純 (さおとめじゅん)

有料老人ホームの入居募集と、マンション営業の経験があります。
今までの経験と相談案件のご紹介をこのコラムでお伝えしていきます。

関連バナー ライター関連サイト

ページトップへ
老人ホーム探しはこちら