小さなお葬式 任せてあんしん「生前契約プラン」のご紹介

父の葬儀で思ったこと

私の父親は2年前に亡くなりました。
83歳でした。男性にしては長生きだったのではと思っています。
 
B型肝炎、前立腺癌、肺癌、腎臓癌と患ったせいか、自身の「死」についても向き合っていたのかもしれません。
 
亡くなった時に、遺言が出てきました。
財産分け等が書かれているものではなく、「葬儀はこの会館で」「葬儀代は〇〇信託銀行に〇〇万円遺言信託してある」「遺影はこの写真で」「会葬には〇〇氏には必ずお声がけして」「戒名はこれ」と言った葬儀にまつわるものばかりでした。
 
生前、きちっとした父の姿が思い出されました。
 
葬儀は、父の遺言に記載してあった会館で無事終わりましたが、83歳と高齢でもあり、会葬者は50~60名と少ないものでした。
用意した会館は「少し広すぎるな」と感じました。
 
葬儀が終わって感じたことですが、父が用意した葬儀費用が300万円、葬儀社および僧にお支払いした金額が丁度300万円でした。
後で、銀行の方に聞いたのですが、遺言信託については葬儀社の紹介だったようです。
 
事前セミナーで囲い込みをされているのだそうです。

「小さな葬儀」と出会って

仕事柄、シニアに対するサービスの事業者さまとお知り合いになる場合が多々あるのですが、「小さなお葬式」を運営するユニクエストオンライン社に出会ったのは、父の葬儀後でした。
 
同社のサービスの特長は、事前にご案内したパンフレットの金額を上回る葬儀は行わないこと。
例えば、60万円のプランを見て申し込んだ顧客に対して、葬儀後、60万円をオーバーする金額は提示しないということです。
 
この会社の方に父の葬儀の話をすると、「その規模だったら、その会館とも提携しているので、60万円で十分できましたのに」とのこと。
 
これを聞いて、父がその事を生前知っていたら。
300万円 - 60万円 = 240万円 この金額で、父の好きな旅行が母と一緒に何回行けるのか!!!
 
残念な思いが残りました。

生前契約プラン

小さなお葬式では、「生前契約プラン」というものを用意しているそうです。
 
「ご自身の葬儀を元気なうちに決めておきましょう」を謳い、
 
喪主をお願いする方がいない方に向けて、
・「小さなお別れ葬」
葬儀、納骨(永代供養、海洋散骨、指定の納骨先へ遺骨を郵送の3つから選択)、死後事務委任として248,000円(寺院手配付の場合は325,000円)で実施でき、
 
喪主をお願いする方がいる方に向けて、
・「小さな火葬式」(式を行わず火葬のみを行う)は168,000円(寺院手配付の場合は217,500円)
・「小さな1日葬」(通夜式を行わず告別式のみを行う)は303,000円(同379,000円)
・「小さな家族葬」(通夜式、告別式を行う)は443,000円(同587,000円)
・「100名までのお葬式」(一般的なお葬式を行う)は593,000円(同737,000円)
 
と大変リーズナブルな価格で、なおかつ追加費用が出ないという形式でサービス提供されています。
※葬儀会場は大抵の会館とタイアップしているため、ほぼ日本中どこでも可能

先に自身の意思でプランを固め、且つ料金を払い込んでおくので追加請求がない

同社のシステムとして、
 
・生前、自身の意思で葬儀内容を決めておくため、遺族等が葬儀前後内容に関し悩むことがない。
・十分に協議したプランであり、且つ支払い済みのため、追加料金が出ることはない。
 
の2つの特長があります。残された遺族にとっても安心できるシステムですよね。
 
また、一人暮らしの方や、身内がいなくて介護施設に入居されている方でも、自身の葬儀や死後の委託事務に関しても、生前に契約できるので安心ですよね。

お預かりしたプラン料金は信託会社が管理

契約後、葬儀までの間、お客様からお預かりしたプラン料金は信託会社が管理するそう。
ユニクエストオンライン社が倒産しても、葬儀代金は全額返却されます。
 
契約後のプラン変更・解約も可能。
 
事情により他社で葬儀した場合も一部返金いただけるそう。
 
また、ご契約者には毎年、契約内容確認の連絡がいただけるそうです。
 
色々な工夫で、安心できるプランにされていますよね。
生前に葬儀を決めておき、金額を確定しておくことによって、残りの財産を心置きなく使う。こういうサービスがどんどん広がっていけば良いですね。

この記事のライターをご紹介

荒牧誠也 (アラマキセイヤ)

コラムサイト穂の花編集長

株式会社アットウィル 代表取締役
1964年 大阪府大阪市生まれ
1988年 関西電力㈱入社。介護事業子会社 ㈱かんでんジョイライフや医療関係子会社 ㈱かんでん在宅医療サービスの設立や運営に従事。関西電力グループのメデイカル・ヘルスケア事業の企画業務や㈱京阪ライフサポートのM&Aに従事後退職。
2017年 関西電力㈱を退社。㈱ベイシスのソーシャルビジネス事業部長に就任。同時に㈱かんでんジヨイライフ時代の仲間と㈱アットウィルを設立し代表取締役に就任。

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