薬局を活用しよう!その8 薬局が提案する新しい形「カフェ」について。

薬局を活用しよう!その8 薬局が提案する新しい形「カフェ」について。

皆さんこんにちは。(株)J.みらいメディカル「きららみらい薬局グループ」の未来きららです。
毎日暑い日が続きますが、熱中症対策等健康管理には十分気を付けてくださいね。

さて、今回は薬局が提案する新しい形として、管理栄養士・薬剤師・医師が監修するカフェをご紹介したいと思います。

薬局がカフェを運営するのはなぜ?

その背景として、農林水産省からだされている食生活の現状の一部抜粋をお示しします。
ライフスタイルの変化等とも関係しながら、食習慣の乱れや運動不足等による生活習慣病が増加してきました。
我が国の死亡原因の6割が生活習慣病に起因し、関連する医療費は10兆2千億円で医療費全体の3分の1を占めているといわれています。
「寝たきり」の原因は、その3割以上が、生活習慣病の一つである脳血管疾患となっているそうです。
また、成人の肥満者の割合は、男性で28.4%、女性で20.6%であると言われています。
最近では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が特に問題視されるようになっています。
40~74歳の男性の2人に1人がメタボリックシンドロームが強く疑われる者または予備軍と考えられています。
その予防には個人の運動習慣、食習慣の改善や禁煙が重要であり、「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」を合言葉に適切な生活習慣を送ることが重要です。
その一方で、若い女性の間では過度のやせが指摘されています。
 
ライフスタイルの変化は家庭の食事のスタイルを多様化させています。
家族の生活の時間パターンが異なり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでそう菜や弁当を買う中食が増えるとともに、家族が別々の時間にめいめい一人で食べる孤食化もみられます。
 
健康で充実した生活を送り、健康寿命を延伸するためには、食が大きなかかわりをもっており、野菜の摂取不足、食塩・脂肪のとりすぎ、朝食を抜く人の増加等の食生活上の問題を改善することが重要と報告されています。

薬局が食の提案を行うカフェ

そういった背景をふまえて、近年、食に関する提案や活動を行っている病院、薬局、企業が増えています。
「きららみらい薬局グループ」も、8月にきららみらい薬局千林店に隣接した「きららみらい星の子Cafe」をオープンさせました。
カフェでは管理栄養士が常駐しており、管理栄養士が考えたメニューをお召し上がりいただけるのはもちろん、食事について気になることがありましたらその場でご相談いただくことができます。
ランチは栄養バランスを考え、もち麦ごはんを中心に、主菜、副菜、汁物がセットになった「カラダよろこぶランチプレート」、「大豆ミートの健康スパイスカレー」をご用意しています。
スイーツも自然派の低カロリー甘味料を使用して、味わいと、低カロリーを実現したメニューを提供しています。
乳製品の使用を抑えた「豆腐のチーズケーキ」や、夏季限定の特製フルーツソースの「かき氷」などをご提供しています。
カフェで提供しているメニューの調味料やもち麦や低カロリー甘味料などは隣接している薬局で購入していただくこともできます。

「食べること」は毎日欠かせない大切なことです。
「今の食事が正しいのかがわからない」
「どのようなものを食べたらいいの」
「ダイエットがしたい」
などの相談にも乗らせていただきたいと思っております。
 
日々の食事で疑問に思われていることや、お悩みになっていることなどお気軽にご相談いただけたらと思います。
お一人お一人に寄り添ったサポートができるよう、専門家としての知識を生かして、来てくださった方が、毎日の食事が楽しくなるよう、健康に過ごせるようなお手伝いをさせていただきます。
おいしく楽しく健康な食事を管理栄養士と一緒に考えていきましょう。


詳しくは、「きららみらい星の子Cafe」のホームページアドレス、https://www.hoshinokocafe.com/ をご覧ください。

この記事のライターをご紹介

未来 きらら (ミライ キララ)

(株)J.みらいメディカル

(株)J.みらいメディカル「きららみらい薬局グループ」の未来きららと申します。地域に根差した薬局として、地域で貢献すべく日々努力しております。コラムでは、薬局での薬剤師や管理栄養士の役割や仕事内容をわかりやすくシリーズで紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。

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