家計の見直しをしたい!ムダをなくしたい!効果的な方法とは?

「家計の見直し」のススメ

「なかなかお金が貯まらないのですがどうしたら・・・」
「これから子供の教育費がかかるのでお金を貯めたいのですが・・」
「将来、年金もあてにならないし、老後のお金を貯めたいですが・・・」
みなさん、お金のことおおっぴらにお話されませんが、私、ファイナンシャルプランナーにはこのようなお金の悩みを打ち明けて下さいます。
 
 まず、最初に貯蓄を増やすためには、「家計の見直し」をオススメしますが、
多くの方は、家計簿をつけていないので、どこにムダがあるかわからない状態。

このまま、「お金が貯まらない焦り」の感情だけで、やみくもに「節約」や「投資」を始めるのは、北海道旅行に行くのに、カーナビも地図も持たずに、ただひたすら直感のまま運転するようなもの。

効率も悪いし、無計画な節約や貯蓄は、途中息切れし継続すること自体難しくなります。
では具体的にどうするかというと・・・
 
☑ POINT 1  家計簿をつける
家計簿を1か月間つけて、支出の把握をする

☑ POINT 2  支出を検証する
支出を把握できたら、それは消費なのか浪費なのか投資なのか本当に必要な支出かどうか検証する

☑ POINT 3  予算枠内の支出を
家計全体(1か月)の予算を組み、予算枠内に収まるよう支出を心がける。毎月修正をしながら家計のムダをなくす。
 
それぞれのポイントを解説いたします。

それぞれのポイントを達成するには?

☑ POINT 1  家計簿をつける
家計簿ですが、まじめに収支をきっちり合わせようとすると疲れて挫折します。100円未満は切り捨てでかまいません。
大事なことは「何にいくら使っているか?」を把握することです。
家計簿は「ムダをなくすツール」です。
専用の家計簿やアプリで毎日記録しようと思わず、レシートなど残しておいて、一週間、大変なら月1回でいいのでノートや手帳に集計してみてください。
使途不明金がなくなるだけでも家計は引き締まります。 
 
☑ POINT 2  支出を検証する
支出の把握ができたら、ここからが重要!
使った支出は「消費」=生きていく上で必要 「浪費」=実は不要だった 「投資」=将来利益をもたらすものという目線でチェック。

「浪費」だと判断したものがあれば集計してみてください。
人によりますが、1万~5万円もの「浪費」が見つかることもあります。
この「浪費」を見つけるワークは最低3か月行いましょう。
長年身についた浪費癖を改善できます。
 
☑ POINT 3  予算枠内の支出を
毎月の支出の予算を決めると、予算オーバーしないよう気をつけるようになります。(お金が貯まらない人はたいてい、各支出項目の予算を決めていません)
例えば食費5万円と予算を組み、最初の1週間で使いすぎたら、次週に調整します。
最初は慣れないかもしれませんが、だんだんコツがつかめ6か月後には、予算内で収まるようになります。
大事なポイントは、「自分にあった予算」とは辛すぎず、甘すぎず。
あまりに厳しいといつも予算オーバーでストレスに。
甘すぎると結局お金は残りません。
 
家計のムダがなくなり浮いたお金は、マネープランをしっかり立てたうえで、
有効活用=「将来の必要なライフプランに備え、貯蓄(資産形成)」しましょう。

この記事のライターをご紹介

山下幸子 (ヤマシタサチコ)

山下FP企画代表

平成14年独立以来、ファイナンシャルプランナーとして阪神間を中心に、お金と財務の相談を中心に活動中。
テレビ・雑誌・インターネット・セミナーなどメディアを通じ「書いて・しゃべれて・話がわかりやすい」実務家ファイナンシャル・プランナー。  
1児の母・主婦でもあり、女性目線で実践的な事例をあげて、楽しくわかりやすい講演が好評。
好きな言葉「一日一生」

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