障がい者の子を持つ親御様にとって、自分にもしものことがあったときの子供のことは大きな気がかりです。保護者がサポートできなくなった後も、子供の人生は続いていきます。子供が安心して暮らしていくためには親が元気なうちに準備しておくことが大切です。後見制度、遺言書、保険、などに加え、信託による財産管理.....
法定後見制度は、認知症の方、知的障がいのある方など、判断能力が十分でない方の日常生活を、ご本人の意思を最大限尊重しながら支援していく制度です。ご本人の財産を守るだけでなく、大切な財産を生かし、ご本人の生活や健康を維持しながら、よりいっそう質の高い生活を送れるようにサポートしていきます。
「終活」に取り組む方が増えています。「終活」とは、自分にもしもの事があったとき、周囲に負担をかけないようにいい準備をしておくことです。一概には言えませんが、終活ですることと言えば上の図のようにたくさんのことを考える必要があります。弊社は「終活」に関わる信託サービスを行っており、信託をつかった方.....
信託を用いることで、遺言書だけではできない「相続の仕組み」ができることをご存じですか?遺言書だけでは、想い通りの相続ができないかもしれません。遺言書を作成し、プラスアルファとして『信託を活用』することにより、思い通りの相続にすることが可能となります。
『精神科病院』と『医療保護入院』①~弁護士の視点から~(掲載日:2018年2月13日)の記事を掲載し、実際に入院中の方や放送局の方から問い合わせを受け、多くの方に関心を持っていただきました。この記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。「医療保護入院」という言葉をはじめて知っていただいたか.....
シニア総合サポートセンターの谷口です。今回は身元保証人についてご説明したいと思います。身元保証人(身元引受人や連帯保証人と言われることもあります)を求められるのはどんなときでしょうか?代表的なのは病院への入院時や賃貸住宅、老人ホームへの入居時です(就職の際に求められることもありますが、ここでは.....
新一年生が、自分より大きなランドセルを背負って走る姿が見られる季節になりました。ランドセルは大正天皇の入学祝いに、伊藤博文が贈ったものが原型と言われています。このときの皮革製の箱型のランドセルのスタイルが、現在にまで受け継がれています。ランドセルが全国の小学校に普及したのは昭和30年代以降のこと.....
シニア総合サポートセンター(通称3S会)の谷口です。今回は私たち3S会と任意後見契約を締結した方の事例をご紹介したいと思います。そもそも「任意後見」とは何か?のお話から入るべきですが、制度については他のコラムニストの方々もたくさん書いておられますので、詳しくは割愛させていただきます。簡単に言っ.....
日本の精神科医療の現状や課題について、弁護士の視点から情報発信していきたいと思います。私は、5年前から、認定NPO法人大阪精神医療人権センター(https://www.psy-jinken-osaka.org/)の理事に就任し、また、大阪弁護士会高齢者・障害者総合支援センター運営委員会(通称ひまわり)の活動に参加するようになり.....
脳梗塞で倒れました。もう4年半も前の話です。突然倒れて、病院に運び込まれました。そして集中治療室で4日間も生死をさまよい、一般病棟に移された時には左半身がピクリとも動かず、手足はダラリとくっ付いているだけの状態でした。「これからどうしよう」、「53歳まで入院どころか点滴も打ったこともない健康体だと.....
税理士:市川 欽一
「人に尽くす 人でありたい!」
昭和の思い出つむぎ隊
高齢者とその支援者に対し、安全で安心できる生活に必要な情報および支援を提供。
勝 猛一
任意後見は、頭の保険です。
柏木 秀行
「医師×福祉×経営」で感じたことを発信します
龍村昭子
依頼者の目線に立って物事を考え,丁寧な処理を心掛けています。
上坂薫
整理収納サービスのプロが集まって活動している団体です。
田中健(田中神社正禰宜)
神に仕えるプロデューサー
中野 靖之
京都在住の金融教育家・1on1FE(ファイナンシャルエデュケーター)の「やすべえ」です。
荒牧誠也
「穂の花」でシニア・ミドルの生活をもっと豊かに!!!